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2009.11.13  KEEPER(キーパー)

Rachel face.jpg
作者は不詳ですが、とってもいいストーリーです。


父と母、二人にとって結婚はすばらしい選択だった。

お互いが同じ夢に向かって歩んでいた。親しい友はす

ぐに会える距離にいた。彼らはカーテンレール、キッチ

ンにあるラジオ、網戸、オーブンの扉、ドレスの裾・・・

新しいものに買い換えることなく、すべて修理して使っ

ていた。私たちがキープしている物・・・それを見れば

その人の生き方が分かる。

そんな両親のもとで育った私は、幼い頃から、身の回

りにあるものはすべてと言えるほど、修理されてるも

のや使いまわしのものばかりだった。何に対しても

捨てるのはもったいない

そんな環境だったことへの抵抗として、

無駄な浪費

というものに憧れを感じていた。

無駄遣い=裕福

同じものは買えばまた手に入る、それを知っているか

ら捨てられる。仕事を持ち、自分で好きなものを買える

ようになってから、どれだけたくさんの物を捨てては、

また新しいものを買ってきたことだろう。でもあの夏の

夜、病室で息を引き取った母を目の前に、

一度失ってしまうともう二度と手に入れることの

できないものが
ある

そのことを知った痛みの中で、ただ呆然としていた。

思い入れがあって、お気に入りのものであればあるほ

ど、すぐ使えなくなったり、突然なくなってしまうことが

ある。どれだけ探しても見つからなくて、二度と帰って

くることがなかったり・・・。だからこそ、それを持ってい

るうちは精一杯の愛情を注いで、大切に扱いたい。も

ちろん壊れるようなことがあれば、直せるなら直してま

た使えばいい。物だけに限らない。大事な人が苦しん

でいたり病気だったりすれば、いたわってあげる。

パートナー、テストで点数の悪かった子供、歳取った

両親、そして祖父母。それらをみんな大切にキープし

よう。なぜならそれだけ価値のあるものだから。わたし

たちみんなに価値があるから。今、身の回りにある

物。遠くに引っ越してしまった心の通い合った友や

いっしょに育ったクラスメイト。

人生に重要な意味を持たせる物というのは、そ

んなにたくさんあるわけではな
い。自分にとって特

別な人たちもそう。だからこそ、い
つもその大切さ

を身近に感じよう。


このメッセージをくれた人は、

私はKEEPER(物や人を大切にする人)であり続

けたい


そう言っていた。私もそれに共感したので、皆とシェア

したいと思う。

家族や友人は光り輝く星のようなもの。頻繁に会える

わけじゃないけど、いつだってその存在を感じられる。

人は愛されるために作られ、物は使われるため

に作
られる

今この世界は混同してしまっているのかもしれない。

なぜなら、

人が使われ、物が愛されている」から。

mother&daughter.jpg
ECHO2 Plusヤングブラッドレオレックス

投稿者 株式会社ウィンフィールド・ライフ (17:59) | PermaLink
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